長編小説作品集

       

       地 獄 の 接 吻 

親愛なる大場君へ
全てが氷解し明るみになった今、こうして筆を取りこの手紙を書き、皮相的な事実は知っているが一握りの真実も知らない君に何もかも伝えようと思うのは、ただ一人の、信頼するに足る友人であるからに他ならない・・・

大正12年。画家の森下は、仏蘭西から帰朝した恩師を介し有力な後援者との知遇を得ようと銀座から谷中へ向かっている最中、大震災に遭遇する。

猛烈な火勢にさらされ隅田川に逃れた森下は、そこで溺れかかった一人の青年を救出するが・・・ここから森下の運命の歯車が狂い始めていく・・・

<ジャンル> ミステリー

第一部   〔1〕 〔2〕 〔3〕 〔4〕 〔5〕 〔6〕 〔7〕 〔8〕 〔9〕 第一部・場所等の解説

第二部   〔10〕 〔11〕 〔12〕 〔13〕 〔14〕 〔15〕 〔16〕 〔17〕 〔18〕 〔19〕 

      〔20〕 〔21〕 〔22〕 第二部・場所等の解説

第三部   〔23〕 〔24〕 〔25〕 〔26〕 〔27〕 〔28〕 〔29〕 〔30〕 〔31〕 〔32〕 第三部・場所等の解説

第四部   〔33〕 〔34〕 〔35〕 〔36〕 〔37〕 〔38〕 〔39〕 〔40〕 〔41〕 〔42〕 

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      〔53〕 〔54〕 〔55〕 〔56〕 第四部・場所等の解説

第五部   〔57〕 〔58〕 〔59〕 〔60〕 

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